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地熱の恵みがもたらす、
ここでしか体験できない“日常”

冨士屋ホテルにお泊りのお客様にご提供したいこと、
それは地熱とともに暮らす鉄輪ならではの、サステナブルな日常です。

明治の時代から今に至るまで、文化財建築とともに冨士屋が大切にしてきたその日々を湯治として体感し、
お客様の生活に少しずつ取り入れていただきたい。
その思いを出発点にホテルを作りました。

コンセプトは”Living Hotel”

全く新しい地獄蒸し体験ができる「蒸しキッチン」に、森にいるような感覚の「むし湯」。
明治建築の本邸でアートや読書に触れ、ルーフトップで湯けむりを眺めながらピラティスをしたり、読書をしたり、、

鉄輪で”暮らす”ようなステイ感とリビングにいるような居心地の良さ、”本物”に触れる時間。
お帰りになる頃にはきっと、からだの奥底から、新しいエネルギーが満ち、生きている実感が湧いてきます。

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    地獄蒸しキッチンで
    “蒸す”を究める

    “旅をしながら料理も上手になる”
    をコンセプトに設計された 「蒸しキッチン」

    野菜の泥を洗い、食べやすく切って、そっと蒸し窯に入れる。
    これだけで、ミネラルたっぷりの蒸し料理がいただけます。

    さらに、冨士屋オリジナルで考案した、
    新しい蒸し料理の楽しみ方も複数ご用意。
    旅をしながら料理も上手に。

    自然のまま、体と心にやさしい食事を
    お愉しみいただけます。

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    温泉の恵みで
    こころと身体を緩める

    鉄輪で古来より親しまれる「むし湯」。

    冨士屋のむし湯は、ひのきの香りで満たされ、まるで森にいるような感覚です。
    天然ならではのやわらかい蒸気が体を優しく包み、肌はしっとり、すべすべに。

    大浴場に滔々と湧く源泉かけ流しの温泉は、
    「メタケイ酸」が豊富な美肌の湯。

    半露天の「寝湯」から見上げる四角く切り出した空は、
    まるでモダンアートのようです。

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    明治建築を愉しむ

    125年の歴史をもつ、登録文化財「旧冨士屋旅館」。
    明治時代の職人によって形作られた瓦屋根、
    緑豊かな自然が咲き誇る庭園、

    館内に入った瞬間、懐かしさを覚える気品ある空間が広がります。

    2階にある天井の梁が美しいホールでは、
    定期的にクラシックコンサートが開かれ、
    残響が柔らかく心地よい音に包まれます。

    ゆらぐガラス越しに湯けむりを眺めながら、最高の音楽と歴史に包まれて、
    贅沢なひとときをお愉しみください。

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